あと数日で今年も終わりです。
一年はあっと言う間に過ぎてしまいます。
皆さんはどんな一年でしたか?
やり残したことはありませんか?
私は読書にはまった一年でした。
『アウトプット大全(樺沢紫苑著)』
との出合いによって、念願だったブログも始めることができ、充実した一年でした。
『東大読書(西岡壱誠著)』や
との出合いでは、効率的な本の読み方や記憶に残る方法を伝授されます。
本はきれいに読むのではなく、線を引いて書き込むことが大切です。
それを実践したことで、インプット効率が高くなった気がします。
去年から始めた投資では、
『敗者のゲーム(チャールズ・エリス著)』や
『サイコロジー・オブ・マネー一生お金に困らない富のマインドセット
(モーガン・ハウセル著)』
『父が娘に伝える自由に生きるための30の投資の教え(ジェイエル・コリンズ著)』
などにより、ネットニュースに
惑わされない投資哲学を確立してくれました。これらの教えにより
確実に運用益が増えています。
投資哲学以外にも、人生生きていくには哲学が必要です。
そんな哲学は
『超訳 自省録 よりよく生きる(マルクス・アウレリウス著)』、
『史上最強の哲学入門 西洋哲学 東洋哲学(飲茶著)』によって
概要を理解し、難しいと思っていた哲学が身近に感じました。
宗教も哲学ということがわかり、宗教に対しても考え方が変わります。
自分の感情を理解し、向き合うこと。そんな宗教の偉大さを教えてくれたのが、
『反応しない練習あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な考え方(草薙龍瞬著)』です。
自分の感情がコントロールできると人生楽になります。
頭の栄養だけでは、人生が不安です。我々が楽しく生きるためには
健康が大事です。
『シリコンバレー式自分を変える最強の食事(デイヴ・アスプリー著)』
『運動しても痩せないのはなぜか:代謝の最新科学が示す「それでも運動すべき理由」
(ハーマン・ポンツァー著)』
『トロント最高の医師が教える世界最新の太らないカラダ(ジェイソン・ファン著)』
によって体重は7~8Kg減り、今のところリバウンドせず維持できています。
多くの人が睡眠負債を抱えて生きています。普段意識していないけれども、
人生にこれほど重要なことはないと教えてくれた本は、
『睡眠こそ最強の解決策である(マシュー・ウォーカー著)』。
精神が疲れたならマインドフルネス。今世界中で注目され、禅やヨガを
科学的なエビデンスのもとにアレンジしたものです。
もし生活に疲れたのなら、
『世界のエリートがやっている最高の休息法「脳科学×瞑想」で集中力が高まる(久賀谷亮著)』
を読んでください。
日本に住んでいると、世界の情報を正確に理解することが難しいです。
ここまでグローバル化が進んでいる以上、我が子にも世界に目を向けて
視野を広げてほしいと願っています。
世界の現状を知ったのは、
『FACTFULLNESS10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣(ハンス・ロスリング他著)』、
『13歳からの地政学:カイゾクとの地球儀航海(田中孝幸著)』です。
自分の知っている世界とのギャップに驚きを隠せません。
最後に私の人生に大きな影響を与えた本を紹介します。
『思考は現実化する(ナポレオン・ヒル著)』
『7つの習慣 人格主義の回復(スティーブン・R・コヴィー著)』
『道は開ける(デール・カーネギー著)』
これらは生きる目標を与えてくれ、自分を成長させてくれる教本でした。
きっとあなたの人生にも大きな影響を与えてくれることでしょう。
今まで読んだ本の一部でしたが、はずれのない名作ばかりを紹介しました。
試しに読んでみてください。きっと人生が変わるはずですよ。