世の中には大変なことがたくさんあります。
学校では持久走や試験勉強。
家では子育て、介護。
仕事では就職試験やプレゼンなど、次から次へと出現して私たちを苦しめます。
このような大変なことは避けたいし、逃げ出したいのが人間というものです。
しかし、困難を克服し成長する人間がいる一方で、逃げ癖がつき、前に進もうと
しない人間がいるのも事実です。
成長しない人は愚痴をこぼしながら、嫌々行動します。
「何でこんなことしなければいけないのか?」
「だるい」
「何で自分だけこんな目に合うんだ」
と悲観ばかりして不運な自分を憐みます。
けれど、大変なことは誰がやっても大変なのです。
自分だけが特別きついわけではありません。
成長する人は、大変だけど頑張ってやることで自分が成長することを知っています。
私の尊敬する投資家のレイ・ダリオ氏は口癖のように次の言葉をいいます。
「そういうものだ」
彼は12歳の時、アルバイトして稼いだお金で投資を始めた生粋の投資家です。
彼が作った投資会社ブリッジウォーター・アソシエーツは
今では1600億ドルという世界最大級のお金を扱う企業にまで成長しました。
あらゆる困難や難局を極めた彼の言葉には、達観した境地が見えます。
子育ても試験勉強も大変なのが当たり前で「そういうもの」なのです。
「そういうものだ」と言われてしまえば、諦めて行動するしかありません。
愚痴をこぼしている人はやらなくていい理由を探しているだけです。
困難に遭遇しても「そういうものだ」と思って淡々とこなしていく。
それの積み重ねによって自分が成長し、億万長者にだってなれるのです。
レイ・ダリオ氏のような精神を胸に困難を困難と思わずに突き進んでいきましょう。
きっと未来の自分は偉大になっているはずです。